柱を店舗内装の主役にしよう~視認性とファサードデザインを両立するサイネージ案

柱を店舗内装の主役にしよう~視認性とファサードデザインを両立するサイネージ案

 

オフィスや店舗の中にある柱は、ただの構造体として「邪魔なもの」と捉えられがちです。
しかし視点を変えれば、以前の記事でもご紹介したようにオフィスや店舗の中で存在感のある柱に意味のある機能を持たせることができます。

https://test.arrowers.co.jp/wp/sekkei/effective-use-of-columns

更に今回は柱を空間演出の主役にした事例を紹介します。

鉄道の駅構内によくある「広告柱」のように、柱自体に注目してもらうデザインになるように工夫しました。


施工の流れ

1. LGS下地の組み立て

まずは軽量鉄骨(LGS)と呼ばれる下地材を柱の周囲に組んでいきます。
今回は内照式照明を仕込む配線を通すため、通常より厚みを持たせて施工しました。

2. 石膏ボード貼り

次に石膏ボードを取り付け、塗装仕上げや装飾のための土台を形成します。

3. 仕上げ塗装と照明設置

お客様のご要望に合わせて塗装を施し、内照式照明を設置します。

4. 布地・鏡の取付け

最後に布地と鏡を取り付け、印象的な柱デザインが完成しました。


施工後の効果とポイント

完成した柱は、店舗の視認性を高めつつ、店舗の中でアクセントとなるデザイン要素として存在感を放っています。更に同様の施工を2つ、3つと複数の柱に施すことで、統一感のある空間演出も可能になります。

まとめ

一見「邪魔」に思える柱も、発想次第でオフィスや店舗のブランドイメージを高めるファサードデザインとして活用が可能です。

オフィス内装だけでなく、店舗設計やデザインのご相談やお見積りもぜひお気軽にご連絡ください。

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