「置き型」より「組込型」~パーティション一体型ホワイトボードのメリット5選

オフィスの会議室や執務スペースにおいて、「ホワイトボード」は今もなお欠かせないツールです。
デジタルツールの普及によりオンライン共有が進んだ今でも、アイデア出しや議論の場面では“手書きのスピード感”と“共有のしやすさ”を求める声が多く聞かれます。

しかし、一般的な脚付きタイプのホワイトボードはどうしても設置スペースを必要とし、動線や家具配置を制限してしまうことが少なくありません。

そこで注目されているのが、スチールパーティションの一部をホワイトボードパネルに置き換える工法です。


この方式のメリット5つをご紹介します。


①ホワイトボード面積を“最大化”できる設計

パーティション一体型の最大の利点は、広い筆記面を確保できる点です。
通常のスチールパーティションですと、欄間部まで約2.1mの高さがありますが、そのうち筆記可能な1.6m程度の高さまでホワイトボード化することも可能です。結果、立ったままの会議やチームレビューにおいても、十分な筆記面積を確保することが可能です。


②オフィスレイアウトを阻害しない“ゼロ設置スペース”

可動式ホワイトボードを置く場合、どうしても前後のスペースを確保する必要があります。
それに対してパーティション一体型ですとキャスターが不要なため設置面積はゼロ
既存の間仕切り構成をそのまま活かしながら、機能を付加することができます。
結果として、限られた賃貸面積を無駄なく使い切ることができ、「可動スペースのロス」を完全に排除できます。


③意匠性と機能性の両立

スチールパーティションの表面材をホワイトボード仕様に置き換えるため、仕上がりは非常にフラットで美しいのが特徴です。
木目やカラー鋼板などの周囲パネルと組み合わせることで、ホワイトボード面がアクセントとして際立ち、デザインの一部としても調和します。


④メンテナンス性と耐久性に優れる

使用感は一般的なホワイトボードと同等で、通常のボードマーカーやイレーサーが使用可能です。
スチール製のため、マグネットを用いた資料掲示も可能。また、汚れが目立った場合も水拭きで容易に清掃できます。
オフィスの長期運用を前提とした空間において、耐久性とメンテナンス性の両面で優れています。


⑤用途に応じた柔軟な設計が可能

ホワイトボードパネルは部分的な採用も可能で、

  • 会議室の1面だけをホワイトボード仕様にする

  • エントランス横のパネル1枚のみを採用する

  • 横長に配置してチーム用ブレーンストーミングボードにする

といったカスタマイズにも対応できます。
必要な場所に必要なだけ設置できるのも、スチールパーティションならではの強みです。


ホワイトボードは「置く」から「組み込む」へ

パーティション一体型ホワイトボードは、限られたオフィス空間を最大限に活かしながら、
使い勝手とデザイン性を両立する新しいスタンダードです。

レイアウト計画の段階から組み込むことで、後付けでは得られない美観と機能性を実現できます。
オフィスリニューアルや新規入居をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。

豆知識カテゴリの最新記事